ふかやのかわら版
 
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用土支店
寄 居 支 店
 日本(やまと)水(みず)でおいしい牛乳の生産を!
 「寄居特産の日本水で育てた牛の乳は、とてもおいしいですよ。」と話す、寄居町風布に住む宮下克己さん(58)は、若い頃から酪農一筋のガンバルマンです。
宮下さんは現在、夫婦で38頭のホルスタインを飼養しています。「おいしい水と、気温が高くないのが牛にあっている。」と、標高400m以上という飼養環境の風布は、通常著しく泌乳量が落ち込む7月〜9月でも、大差なく乳量を確保しています。 
また、「子牛を健康で丈夫に育てることで、産前、産後の事故は少なくなる」という理念のもと、地形を活かし、急勾配の山林に子牛を放牧して、たくさん運動させています。
高価な導入牛や、多頭飼育で薄利多売を行う経営は、自分の飼育環境には向いていないと、少数精鋭で牛群改良に力を入れています。飼料の給与も研究し、少量多回数にすることで高泌乳を実現させています。一頭当たりの平均乳量は年間9千kgをオーバーしています。 
今後は、「さらに高泌乳牛の生産を目指すため、種雄牛の選抜を研究し、血統を改良していきたい。年間一頭当たり1万kgを狙いたい。」と話し、高いハードルに挑みます。
 *JAにひとこと
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